クリスマス礼拝の祝福
今年のクリスマス礼拝が主の豊かな祝福のうちに行われましたことを心より感謝いたします。感染対策で、9時と11時の二回に分け、事前登録制、一回の礼拝に250名までの人数制限、前後左右の座席間隔などの中で行われた礼拝でしたが、主の守りのうちに多くの方々とともに主のご降誕をお祝いすることができました(新来者46名、信仰告白3名、バプテスマ決心1名)。
クリスマス礼拝では集われた皆さまとハンドベルやオーケストラの伴奏のもとクリスマスキャロルを歌い、クリスマスの喜びの賛美が礼拝堂に響きました。
聖歌隊&オーケストラによるクリスマスプレイズは、今年も壇上に上がる聖歌隊の人数を少人数とし、オーケストラも弦楽器のみとなりましたが、素晴らしい賛美とともに、ヨセフとマリヤ、飼い葉桶の主イエス、救い主を最初に礼拝した羊飼いや、東方の博士たちの礼拝シーンなど、キリスト降誕のストーリーを賛美に乗せてお伝えしました。
その後「神の驚くべき贈り物」と題して、牧師によるクリスマスメッセージ。私たちの救い主としてお生まれになられたイエス・キリストについての福音が語られ、招きの時にはイエス・キリストを救い主として信じて救われたいと手を挙げらた方、またバプテスマの決心など、語られたみことばに応答される方もあり御名を崇めました。礼拝のクロージングには会衆とともにキャンドルサイトサービスのひととき。会衆の皆さんとキャンドルを灯しながら、私たちの救い主としてお生まれになられたイエスさまに感謝し賛美をおささげしました。

今年もコロナがまだ続く中での礼拝。事前登録制にもかかわらず、初めてご来会の方、再来の方も多く与えられ、人数上限に達したために申込受付を当日前に終了せざるを得ないほどとなりましたが、そのような中でこの日二回の礼拝がそれぞれ豊かに祝福されたことを心より感謝します。別館ではキッズチャーチクリスマスも二回に分かれて行われ楽しい教会でのキッズクリスマス会となりました。今年のクリスマス礼拝の大いなる祝福に心から感謝いたします。24日(金)にはイブ・ウァイオリンコンサート礼拝が行われます。Merry Christmas!!