2018年 12月23日&24日 クリスマス礼拝の祝福
クリスマス礼拝が祝福のうちに行われました。朝のクリスマス礼拝には145名もの(来場者アンケートなどで確認できた方のみ)たくさんの教会に初めてご来会くださった方々を迎え、また多数の再来の方々を迎えて、600名の礼拝者とともに満堂のうちにクリスマス礼拝が行われました。またコンサートやイブ礼拝にもたくさんの方々のご来会に心より感謝いたします(2日間でのべ1109名)。
クリスマス礼拝


教会聖歌隊&アンサンブル(楽器)によるクリスマスプレイズ「Love was Born〜愛は生まれた」が上演。クリスマスの喜びの賛美の歌声、オーケストラ、ハンドベルの音が礼拝堂に響き渡りました。ダイナミックにアレンジされたクリスマスキャロルに合わせて、ヨセフとマリヤ、飼い葉桶の幼子イエス、羊飼いや博士たちの礼拝シーンなど、キリスト降誕のストーリーを賛美で綴りました。

礼拝では、礼拝に集われた会衆とともにキャンドルライトサービスも行なわれ、キャンドルを手に「O Holy Night」や「きよしこの夜」のクリスマスの聖歌を賛美、美しいクリスマス礼拝のひとときとなりました。その後「愛は生まれた」と題して、牧師によるクリスマスメッセージ。私たちの救い主としてお生まれになられたイエス・キリストについての福音が語られ、招きの時には多くの方々がイエス・キリストを救い主として信じて救われたいと手を挙げられ応答されました。

礼拝堂は二階席も使用、一階席にも補助席を出すほどたくさんの礼拝者であふれました。別館で行われていたキッズチャーチクリスマスにも100名以上の子どもたちが集まり、楽しい教会でのクリスマス会となりました。お昼の教会ランチはこれまでで一番多くの方々が利用され屋外中庭テラスにも人があふれました。この日あたたかな気温だったことも感謝でした。

クリスマスヴァイオリンコンサート


当教会のメンバーでヴァイオリニストの辻井淳兄による二年ぶりとなるクラシックコンサート。ヴァイオリンコンサートにも、たくさんの来会者を迎え、美しく巧みなヴァイオリン演奏の数々と聖書信仰に裏付けられた心にふれるあたたかなトークに素晴らしいひとときでした。

牧師によるクリスマスショートメッセージでは、心にキリストのための場所はあるでしょうか。救い主を心に迎えいれ、祝福のある人生を送ろうではありませんか、とのメッセージ。コンサート終了後にはティータイムもあり、ホットドリンクや食べるのももったいないくらい可愛らしい手作りのクリスマスアイシングクッキーを頂きながら和やかなクリスマスの夜を集われた皆さんと楽しみました。
クリスマス礼拝では朝も夕も、最寄駅である千里中央駅と北千里駅からの教会までの送迎のために用意した大型観光バスは、満員で多くの方々がご利用くださり感謝でした。

クリスマスイブ・キャンドライト礼拝


礼拝の翌日、月曜日夜に行われた、クリスマスイブ礼拝では、朝の礼拝とはまた違った趣で、照明を落とし、キャンドルライトのもとでの礼拝。子ども聖歌隊による素敵な楽器演奏と賛美、美しい音が響くハンドベル賛美演奏、クリスマスの証し、牧師による希望のメッセージと心あたたまる礼拝のひとときでした。この礼拝にも30名以上の初めてご来会される方々がおられ感謝でした。礼拝の最後には、再び会衆全員で、一人ひとりがキャンドルを手に「O Holy Night」を賛美、会衆が心一つに一体となり、世の光としてこられた救い主キリストの誕生を祝い賛美したひとときは素晴らしく、今年のイブ礼拝も思い出に残る礼拝となりました。Merry Christmas!!
クリスマス礼拝にお越しくださいましたお一人お一人に神さまの豊かな祝福がありますようにお祈りいたします。教会は、毎週日曜日に、礼拝が行われ、どなたでも(クリスチャンではない方でも)参加することができます。どうぞお気軽にお越しください。
クリスマスの大いなる祝福に感謝して