創立48周年記念宣教集会が祝福のうちに行なわれました。講師としてロン・ホワイト師（日本と世界宣教）をお迎えしました。ホワイト師はキッズチャーチ（子ども礼拝）でもご奉仕下さり、多くの子どもたちが宣教についてチャレンジを頂きました。

10時からは「派遣宣教師、伝道所」から届けられた映像を、2013年の宣教の祝福として拝見しました。タイ宣教（泉宣教師）、台湾（岡崎宣教師）、ペルー（大前宣教師）、ロシア（佐藤宣教師）、東京伝道所（木下師）で多くの魂が救われ、バプテスマを受ける方が起こされているのを見て一同、主の御名をあがめました。

朝の礼拝で「滅びゆくたましいの救いのための懇願」（ヨハネ3：16）、夕の礼拝では「教会は使命を早く果たすべき」（マルコ16：15〜）のみことばが語られ宣教のチャレンジを受けました。

その後は「インターナショナル・ディナー」が行なわれました。世界各国（インドネシア、米国、フィリピン、韓国、日本）の美味しい食事と交わりのひと時となりました。劇「ロン・ホワイト物語」も行われ、ロン・ホワイト師の日本宣教にささげた人生が感動的に現わされ一同心動かされました。私たちの教会が、これからも宣教師を遣わし、またますます宣教のためにささげていく教会として成長していくことができるように願っています。

「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。」　マタイの福音書16章15節