去る9月14日〜17日に台湾宣教旅行が行われ、当教会派遣の岡崎篤義宣教師・真紀先生と台中市大甲区の大甲福音バプテスト教会(同師開拓)を訪れました。台風が接近していましたが、好天に恵まれすばらしい宣教旅行となりました。
土曜日の子ども集会、食事交わり会には、50名が来会されました。(これは開拓以来、最も多い人数だったそうです)日曜日は朝の礼拝、夕の二か国語集会(日本語&台湾語)が行われ、参加者は証しをし、特別賛美がささげられました。
台中市の大甲は「媽祖の宮」で有名な町です。台湾各地から多くの参拝者が訪れ、海の女神に熱心に祈る光景は心痛むものでした。この宮は教会から数百メートルの所に位置しました。台湾で最も宣教の難しい町と言われている場所にも十字架が掲げられ魂が救われていました。福音の力を見ることができました。岡崎宣教師ご夫妻の尊いお働きに改めて感謝致しました。続けてお働きが守られ祝福されることを心からお祈り致します。
お使いのブラウザが JavaScript に対応していないか、JavaScript が無効に設定されています。