8月11〜13日に丹波篠山にある施設でファミリーバイブルキャンプが行われました。緑深き豊かな自然の里山で快適な施設、おいしいお食事、兄姉との語らい、天然温泉、そして何よりも集会での賛美と聖書のメッセージを通して、豊かな恵みに浴した3日間でした。
今年の教会年間標語でもある「キリストをいつも思う」のテーマで、講師の村上聡師(グレース神戸BC)がわかりやすくメッセージしてくださり、キリストを信じ救われる方や様々な霊的決心者が与えられ、毎集会大変祝福されました。
二日目には、それぞれの部会ごとでの分科会集会が行われました。成人クラスは家庭や夫婦の関係について学び、青年たちは愛や結婚についてや信仰についてのQ&Aを学び有意義なひとときでした。ユースたちはバイブルアドベンチャーで楽しみながら聖書の世界を学びました。
午後は、キャンプ恒例の教会大運動会。様々な種目をみんなでとびきり楽しみいい汗を流しました。
子ども部会では、村上芳子先生が子どもたちのためにわかりやすく聖書からお話をしてくださり、多くのバプテスマ決心等、ひとりひとりがたくさんの恵みをいただきました。
今年のファミリーバイブルキャンプ、0歳から91歳まで、大人も子どももみなキリストにあってひとつとなり、恵みに満ちあふれた3日間を過ごすことができました。尊いみことばのご奉仕をしてくださった村上先生ご夫妻に心から感謝いたします。キャンプの多くの祝福を主に感謝いたします。
「キリストをいつも思う」〜Remember Jesus Christ〜
「私の福音に言うとおり、ダビデの子孫として生まれ、死者の中からよみがえったイエス・キリストを、いつも思っていなさい。」テモテへの手紙第二2章8節