クリスマス礼拝が祝福のうちに行なわれました。今年は、25日のクリスマスが日曜日となり、まさに主のご降誕をお祝いする日に相応しい喜びの聖日となりました。
日曜日の朝は、教会クリスマスのハイライトである「クリスマス礼拝」。教会聖歌隊&アンサンブルによる「クリスマスプレイズ」(主をほめたたえる賛美)があり、クリスマスの喜びと力強い賛美が礼拝堂に響きました。
今年は「Ring the Bells〜鐘を鳴らせ」というテーマのもとで、クリスマスの喜び、イエス・キリストが地上にお生まれになったことを賛美を通してお伝えしました。ハンドベル演奏、アンサンブルの演奏も素晴らしく感謝でした。
続いて「神は私たちと共におられる」と題して牧師によるクリスマスメッセージ。私たちのためにお生まれになられた救い主キリストについてわかりやすくお話くださいました。
この朝、100名を越える初めての来会者があり、600名を越える礼拝者で礼拝堂は二階席も満席。補助椅子を出さなければならないほどの多くの方々とご一緒にクリスマスの礼拝をおささげできたことは本当に感謝でした。子どもクリスマス会もたくさんのお友だちが集まり楽しいひとときとなりました。
特に今年は、教会の近くの地域からお誘いやクリスマス案内チラシを見て来られた方が大勢ありました。地域の皆さまと共にクリスマスをお祝いで来たことが感謝でした。この日の教会と最寄り駅(北千里駅と千里中央駅)の送迎のための貸切バスもほぼ満員で来会者のために用いられました。
夕方のヴァイオリンコンサートにも、たくさんの来会者を迎え、美しく巧みなヴァイオリン演奏の数々と聖書信仰に裏付けられた心にふれるあたたかなトークに素晴らしいひとときでした。
今年の教会クリスマスにご来会されたお一人お一人の上に神さまからの豊かな祝福がありますように心よりお祈りいたします。教会は、毎週日曜日に、礼拝が行われ、どなたでも(クリスチャンではない方)参加することができます。どうぞお気軽にお越しください。
クリスマスの大いなる祝福に感謝して
「きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」ルカ福音書2章11節